料金のご案内

全顎矯正治療

矯正治療は原則として健康保険が適用されません。毎回お支払いの料金等は支払い時の消費税を、施術料等は契約時(同意書作成時点)の消費税をお預かりします。矯正相談は無料です。

※料金は全て税込です。

初診相談料

相談は無料です。お気軽にどうぞ。 無料

検査・診断料

検査時にかかる料金です。治療に進まなかった場合でもご返金できません。
エックス線写真検査、かみ合わせと顔の写真撮影、歯並びかみ合わせの口腔内スキャナーによる検査です。印象材の型採りが苦手な方でも大丈夫です。
検査から2週間後の診断で、検査結果と治療方針をご説明し、同意書にサイン(押印)をいただき治療開始です。
¥44,000

矯正施術料(ワイヤー矯正)

永久歯咬合に適用されます。目立たない高性能なマルチブラケット装置による治療の装置代金と技術料です。
毎月1回の通院が必要で、治療中の虫歯予防のためフッ素洗口剤(¥900、50回分)の使用も必要です。
¥770,000

初診時年齢によって以下のように分かれる場合があります。

Ⅰ期治療(小児矯正・予防矯正)施術料
乳歯が残っている期間(おおよそ小学生)の治療で、歯列の拡大、成長を利用したあごの成長促進、抑制などを簡単な装置で行うことが多いです。 ¥385,000
Ⅱ期治療(本格矯正)施術料
Ⅰ期治療後、マルチブラケット装置でさらに治療を行う場合の追加料金です。
小学高学年から中学生にかけて行うことが多いです。混合歯列でもマルチブラケット装置を付けた場合は原則Ⅱ期治療となります。
¥385,000

Ⅰ期治療後の後戻りや歯の生え変わりによる歯並びの変化にはⅡ期治療での対応となります。

インビザライン加算

インビザライン社のアライナーによる矯正治療の場合に上記の施術料に加算される料金です。見えないことは当然として、外して歯磨きができて衛生的、痛くない、食べるときは外すので硬いものくっつきやすいものなどなんでも食べられます。ただし、治療がうまくいくために毎日20時間以上の装着が必要です。きちんとお使いいただければ、3~4か月後の来院でOKです。(歯の動きの個人差により必ずではありません) 部分的にワイヤー矯正が必要な場合もあります。
この加算料金¥110,000はインビザライン着手金で、入金によりアライナー発注が行われおよそ2週間後から治療開始です。着手金入金後のキャンセルには対応できず、この料金の返金は一切できません。
シミュレーション(クリンチェックⓇ)をお見せできます。クリンチェック作成後のキャンセルには¥15,400が掛かります。
¥110,000

リテーナー(歯並び維持のための保定装置)

矯正治療の有無にかかわらず歯並びは乱れる傾向にあります。そのため矯正治療後の歯並びを綺麗なまま維持するためにリテーナーの使用とメインテナンス(半年ごとを推奨)は欠かせません。定期的にメインテナンスに来院されている方のリテーナー再製は観察料¥5,500です。
※新製1年以内の再製は装置再製作料¥11,000(装置1個につき)です。
上記治療料金に含まれます

処置料・観察料

通院ごとにお支払いいただく料金です。おおよそ1か月ごとの料金で、翌月同じ日付から掛かります。
例)1月30日来院、次回2月29日→2月29日は掛かりません。
¥5,500

装置再製作料

取り外し式装置を、患者さんの不注意で紛失、破損した場合の費用です。
通常使用の汚れ、破損には掛かりません。
¥11,000
(装置1個につき)

部分矯正治療

初診相談料

相談は無料です。お気軽にどうぞ。 無料

検査・診断料

検査時にかかる料金です。治療に進まなかった場合でも料金の返金は致しかねます。
エックス線写真撮影、かみ合わせと顔の写真撮影、口腔内スキャナによる歯列検査を
します。治療期間中の全ての検査を含みます。
印象材で歯型を採りませんので、型採りが苦手な方でも大丈夫です。
後日個々の患者さんに最適な治療方針をご説明(診断)し同意書に印あるいはサインをいただき契約後治療開始となります。
¥44,000

矯正施術料

こどもの場合(乳歯咬合、混合歯列)
前歯1本だけなどごく一部の矯正治療 ¥154,000~
※さらに不正が1/3顎におよぶごとに ¥154,000

片顎以上の不正咬合はⅠ期治療を行います。

おとなの場合(永久歯咬合)
前歯1本だけなどごく一部の矯正治療 ¥154,000~
※さらに不正が1/3顎におよぶごとに ¥154,000
片顎以上の不正 ¥440,000

上下に不正がある場合は原則全顎矯正(¥770,000)を行います。

注)マルチブラケット装置の構造上、装着が広範囲におよび見た目以上に施術料がかかる場合があります。

リテーナー(歯並び維持のための保定装置)

歯並びは一生を通じて乱れます。
そのため、よい咬み合わせを維持するためには、矯正治療終了後も保定装置=リテーナーを使用し、定期的なメンテナンスが必要です。
上記治療料金に含まれます

リテーナーを装着されなかった場合の再治療には別途施術料が発生します。

処置料

初診検査から5年までは無料、それ以降毎回来院時に必要な費用です。 ¥5,500

観察料

初診検査から5年までは無料、それ以降毎回来院時に必要な費用です。
矯正治療終了後、咬み合わせの経過観察に必要な費用です。
¥5,500

装置再製作料

取り外し式の装置を紛失や不注意で破損した場合にかかる費用です。 ¥11,000
(装置1個につき)

ご注意

  • 矯正治療に伴う抜歯は保険外となります。
    例:高幡駅前歯科医院さんでは1本¥5,500(お薬処方込み)です。
    掛かり付け医院での抜歯料金はそちらでお尋ねください。
  • 治療継続困難な場合の返金は日本矯正歯科学会の矯正料金返金規定に基づいて行ないます。

お支払いについて

現金の他、クレジットカードが使えます。
施術料は一括か二分割でのお支払に限りカード払いもお受けします。
分割2回目のお支払が期限(6か月以内)を過ぎた場合、お支払いは現金でお願いします。
クレジットカードでのお支払いは1回払いかリボ払いでお受けします。
検査・診断料、処置料、観察料、装置再製作料、インビザライン矯正加算金、部分的な矯正治療の施術料は、カード払いもお受けしますが、分割払い対象外です。

矯正施術料のお支払いについて

矯正施術料は最初の装置装着時に料金が発生します。
部分的な矯正治療の施術料は最初の装置装着時に一括でお支払いください。

I期治療 385,000円(税込)

最初の装置装着時に一括でお支払いいただくか、以下の二分割。

最初の装置装着時に ¥220,000
その後、6か月以内に ¥165,000
Ⅱ期治療 385,000円(税込)

最初の装置装着時に一括でお支払いいただくか、以下の二分割。

最初の装置装着時に ¥220,000
その後、6か月以内に ¥165,000
全顎矯正治療 770,000円(税込)

最初の装置装着時に一括でお支払いいただくか、以下の二分割。

最初の装置装着時に ¥440,000
その後、6か月以内に ¥330,000

カード払い時の当院発行手書き領収証は医療費控除に使えます。
領収証は再発行できません。大切に保管してください。

使用可能なクレジットカード

VISA、Master、JCB、AmericanExpress、ダイナースが使えます。

VISA Master Card JCB AMERICAN EXPRESS Diners

医療費控除が使えます

領収証を大切に保管し翌年税務署で手続きしてください。領収証の再発行はできません。

医療費控除の仕方(ご自身で税務署に申告する必要があります。)

準備するもの
  • 治療費の領収証
  • 通院にかかった交通費合計のメモ等
  • 源泉徴収票
  • 印鑑
  • 還付金を振り込んでもらう金融機関の口座番号
  • マイナンバーカード等の本人確認書類
手続きの仕方

前述の“準備するもの”を持って最寄りの税務署に行き、所定の申告書に医療費控除に関する事項を記載し提出します。
又はインターネットで電子申告してください。

医療費控除の計算

医療費控除の金額=(1月1日~12月31日に支払った医療費)-(保険金など)-(※限度額)
※限度額は10万円、又は所得金額の5%のどちらか少ない金額になります。

1年間に支払った医療費を翌年3/15までに申告します。
また過去に医療費控除をし忘れた場合でも過去5年間にさかのぼって申告できます。

※以下のものは控除の対象となりません。
歯ブラシ、フッ素洗口液など予防の費用、自家用車で通院した場合のガソリン代や駐車場の料金

詳しくは税務署にお尋ねになるか、国税庁のホームページをご覧ください。

控除の例

※下記の計算例は一例です。控除額は医療費(治療代)や所得などによって変わります。
※税込み料金で表示しています。

はやぶささん(課税所得250万円)の娘さん(小学3年生)がI期治療を受けた場合

I期治療費429,000円
(検査44,000円、施術料385,000円)

医療費429,000円ー限度額100,000円=
控除額329,000円
控除額329,000円×税率20.21%=還付金:
66,490円(住民税の分の控除を含みます)

実際の患者さんの負担は429,000円-66,490円=
362,510円 ←15.5%の割引を受けたことに

こまちさん(課税所得350万円)の息子さん(中学1年生)がインビザライン矯正治療を受けた場合

治療費924,000円
(検査44,000円、施術料880,000円)

医療費924,000円-限度額100,000円=
控除額824,000円
控除額824,000円×税率30.42%=還付金:
250,660円(住民税の分の控除を含みます)

実際の患者さんの負担は924,000-250,660円=
673,340円 ←27.1%の割引を受けたことに

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